海外進出支援

海外進出を検討されている企業に課題をお聞きするとまず回答いただくのは販路の新規開拓や売上確保です。しかし、せっかくそれらの課題克服したにも関わらず、その他の課題に直面し、その結果、現地からの撤退を選択した会社も少なくありません。
それは、進出計画時に、それらの課題の検討が十分できていなかったことが要因の一つと感じています。 

・海外進出が無駄になることはありません
海外進出は、成功しても、また残念ながら期待
通りにならなかったとしても、今後の事業に大きな「学び」を与えます。しかし、私がお話をお聞きした企業のなかには、「学び」が十分に現在の事業活動に生かされていない企業もあり、もったいないと感じています。それは、成功/失敗の要因が漠然としている場合、複数の要因がある中で、どの要因がどのぐらいの影響があるのか、分析できていない場合などがあります。

どうすれば、「学び」を得ることができるでしょうか。その方法の一つとして、海外進出計画の策定、特に数値計画の策定があります。数値計画により「学び」が、より判りやすく、具体的になります。また、思わぬ成功/失敗の要因が判明することもあります。
どのような点に注意して、数値計画を策定すればよいでしょうか。
ご興味のある方は、遠慮なくお問い合わせください。